なぜカボチャを南京と言うんだろう？と調べたら、田宮仲宣の『東牖子』に、「京にて柬埔寨、大坂にて南瓜、畿内にてヂウブラと称し、近江にてはボンクハと云へり」とあるそうだ。
んっ、柬埔寨って広東語でカンボジアのことじゃん？と驚いたら、それもそのはず、ポルトガル人がカンボジアの産物として日本に伝えたからカボチャなんだって。φ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ

広東語は南瓜だよね？　上記「大坂の南瓜」は南京瓜の省略形らしく、中国の南京から伝わった瓜が語源。香港も南京から伝わったのかな？
英語はpumpkin（パンプキン）かと思いきや、北米では果皮がオレンジ色の種類のみパンプキンで、他はsquash（スクウォッシュ）と言うらしく、果皮が緑色の日本のカボチャは「kabocha squash」と呼ばれているそうな。←コガリンほんまですか？

前置きが長くなったが、カボチャは実が重いので地表に広がって成長する。


しかしコヤツは、コスモスに埋もれていたので広がれず、立っていた！
回りのコスモスを抜いたから、そろそろ寝ると思う。（笑）

5月17日は9.5kgしか摘めなかったので、また摘みに生家へ帰った。
では、なぜ5月17日に摘んだのかというと、いつも持って行く製茶屋さんの受け付け終了が早かったから。
では、なぜまた摘むのかというと、今年は霜にやられた農家が多く、芽が伸びるのを待ってまだ受け付けてる製茶屋さんがあったから。

今日は32kg摘めた！　こっちの製茶屋さんの方が近いし、なぜ最初からこっちに持って来なかったのかというと、真空パックがないから。真空じゃないと風味が変わるんだって。


というわけで、茶摘みが終わって帰る途中、吉野川沿いでドクターヘリと救急車と消防車の合同訓練かな？を見た。面白そうだった。(☆ω☆)

四国は梅雨入りしたけど、まとまった雨が全然降らないんだよねぇ。
里芋系のタケノコ芋とヤツガシラ芋は水が命！
業を煮やした師匠、庭から延長電源を引っぱって取水ポンプを使い水路から水を確保。


その去年の小芋がまだ残ってて、食べるのと捨てるのと、仕分けした。

女将の米へのお返事：菜心は種ができるまでおいとこうと思ってるー
で、今日は莧菜（いんちょい）を収穫したよ。


香港だと金銀蛋莧菜って、ピータンとハムタンを入れた料理にすることが多いんだけど（写真は緑の莧菜、私が育てたのは赤）


ヨネコさんにおひたしにしてもらったら、茹でる時に変な臭いがして、水にさらすと5〜6回水を換えないと赤い色が出たと、食べる前から超嫌われますた。とほほ〜　(￣д￣;)

昨日の朝、ジョギング＆散歩中に見つけた。


うちの近所は水田が多くて水路が縦横にあるのに水がないとこでヌメヌメ、生きてる感じだった。カメラを持ってなかったから今朝、持参して撮影。
さすがに干涸びていたけど。誰かに釣られて捨てられたのかな？　体長約50cm、巨大ナマズ！だよね？　普段は動かないのに動いたら地震があって、それでナマズが動くと地震が起こるって研究結果が出たとか。

それはさておき、本日の収穫、空豆です。

今日は父と一緒に、先日お願いしていた製茶を取りに行った。
その途中、Toshiさん、行って来ましたよ、焼山寺！
四国八十八箇所霊場の12番目の札所で、深い山中にあるため八十八箇所の中でも随一の難所として知られる。がぁ、それは歩いた場合で、駐車場まで車で行ける。そうそう、「やきやまでら」って言ったら、父に「しょうさんじ」って訂正された。（笑）



9:30頃、もうお遍路さんがいた


樹齢数百年といわれる、徳島県の天然記念物の杉

satorin＆ももパパのご要望により比較写真です。

左：発育が悪かったチビたまねぎ
中：2片がくっついた大きいニンニク
右：片に分かれてない、まるニンニク