昨日から時おり吹いていた強風は今日も続き、それに雨が加わって時々大地を揺るがし、家が壊れるんじゃないかと思うほど。
することもないので下の家のおばちゃんにもらったグリーンピースの鞘を剥いた。


聞いてはいたが、剥いてびっくり、グリーンじゃない！　ネットで調べると「赤えんどう」っていうそうだ。

4月27日に苗を植えたトマトとピーマン（シシトウではなくピーマンだった）（http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20140427/1/）、キュウリは葉を虫に食べられて枯れたから新しい苗を植えたけど、それらの実ができた〜！　ナスはまだです。

旅の思い出として佐渡島で球根を買い、5月12日に植えたクロッカスの芽が大きくなった。（http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20140514/1/）


だが、しかしこれ、どう見てもクロッカスちゃうやろ！　グラジオラスか？　まさか店が間違った表記で売ってるわけないし、アタシの脳がグラジオラスをクロッカスと記憶してしまったのか？　なにはともあれ、もう少し様子をみてみるか。(￣д￣;)

東隣のおばちゃんが、チシャ菜とサニーレタスを持って来てくれた。それがとても大きくて、まるでブーケ！

裏山にアザミの花が咲いていたので、サルトリイバラの葉と一緒に生けてみた。どうかしら？


サルトリイバラの葉はお団子に使うのだけど、四国地方や近畿以西ではカシワの木が自生しないから、端午の節句の柏餅はサルトリイバラの葉を代用しているのだそうだ。へぇ、そうだったんだ〜

庭の松の木に苔のようなものが生えており、これが生えると木が枯れるそうで、頑張ってこそげとった。






そういうと八重桜の木が枯れそうなのもこのせいか？


松は木の表面が鱗のようになっているからとりやすいが、桜はなかなか手強い。（左が苔の生えた状態、右はこそげとった）


この苔、なんていうのか名前を調べると…
地衣植物というコケではないコケの代表で、古いウメやサクラの樹皮によく見られる。ウメノキゴケのついたマツの枝は「苔松」として正月のおめでたい生花として使われる。ところが、弱った樹木の幹や枝に多く見られることから、樹木の生育に害を及ぼしているのでないかと疑われ、手入れと称して樹皮からコケを剥ぎ取ってしまう人がいる。これはとんでもない間違いで、コケが多いのはその場所の大気が良好である証拠。排気ガスに弱いので都市部には少なく、大気汚染の指標とされている。
え゛〜！　Σ(°Д°；≡；°д°)

5月1日に種を蒔いた菜心（ちょいさむ）と莧菜（いんちょい）は去年の種だからか？出てくる気配がない。オクラは芽を出した。（http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20140501/1/）

これは冬瓜（とうがん）と黄色いスイカ。ほとんど同じみたいだけど上が冬瓜で下がスイカ。芽が出ることがわかったので残っていた種を違う場所に全部蒔いた。



香港で買っていつ蒔こうか悩んでいた黄色いミニトマトは、40ドル≒525円もしてこれっぽっちしか入ってない！　よって直播きはやめて鉢に植え、芽が出たら畑に移すことにする。


午後は父の名代で、私とは全く縁のなさそうなタイトル、株主総会に行った。1時間ほどだったけど、ちょっと居眠り。