今日は遺族会の班長さんの車で一緒に総会に行く。うちのばあちゃんの旦那さんが戦死してるから太平洋戦争の遺族会だと思っていたら、中学校のグラウンドの片隅に2003年に作った忠魂碑があって…
そのグラウンドとは、私が通ってない小学校と、

私が通った中学校の共用グラウンドで、どちらも廃校!(涙)←中学校はこんなに奇麗なのに過疎化で生徒がいないから仕方ない
忠魂碑に「明治維新以来幾多の国難に一身を殉ぜられた(かつての村名)出身の弐百弐捨壱柱の御霊に感謝の誠を捧げ安らかに鎮魂あらんことをお祈り申し上げます」とある。
日清戦争は明治27年(1894年)、日露戦争は明治37年(1904年)、共に勝ったので戦死者は少なく、ほとんどが太平洋戦争の戦死者だと思うが、その区別なく221名の名前が書かれている。
約30名の参加者は高齢者ばかり。班長さんに、もう戦後69年ですよね、いつまでやるんですかね?って訊くと、いつまでやろな?って。
黙祷後、総会会場へ。議長さんが言っていた、できるだけ後世に伝えていきたい!
1時間ほどで終わり、お弁当とお饅頭をもらって帰宅。

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