今日は「春分の日のあとの最初の満月の次の日曜日」である。それがどうしたって? キリスト教徒にとってはイースター(EASTER)、つまり復活祭なのだ。
キリストは弟子の1人に裏切られ、十字架にかけられて処刑されるが、復活するという予言通り、3日後に復活。これはキリストが起こした奇跡の中で最大のものだといわれ、最も重要な祭日とされている。
日本人にはあまり馴染みがないが、復活祭というと卵とウサギ。卵は見た目には動かないのに新しい生命が生まれることから死と復活の象徴であり、ウサギは多産なので豊穣の象徴とされているそうだ。
そんな日に東隣のおばちゃんに卵をもらった(おばちゃんは仏教徒だから復活祭は関係なく ^^)。おまけに卵が入ったカゴも。カゴはおばちゃんの手作りだって!

PR