今朝はようやく雨が上がり、午後からまた降る予報だったから、11時頃まで屋根が乾くのを待って雨樋(あまどい)の掃除をした。古くて1人暮らしには無駄に大きい家で、月初だったかに家の裏の石垣の上の草刈りをして、その時に雨樋が詰まりそうなのを見つけて、家の前も大雨の時に流れにくくなってる箇所があるし、東側は気を抜くとすぐ樫や桜の葉やドングリ(樫の実)が詰まるから、要するに家の3面をやったわけ。
水量を変えられるノズルがついたホースは長さが10メートル…、20メートルくらいあるかな?を伸ばしてハシゴに上がって最も強い水量で詰まった葉やドングリを流すわけ。前と裏はハシゴの上でできたけど、東はダメ。屋根の上に上がって雨樋の縦の部分に詰まったものを棒でつつき、水を流すを繰り返し1時間弱。だが詰まりは解消できず(;_;)、屋根は高いし、水を流すから滑りそうだし、落ちて死ぬより詰まってる方がいいやって、最後は諦めたのでした。
16時前に雨が降り出したけど、久しぶりにMちゃんと散歩。クヌギの実を拾った。落ちてるのは大抵殻(カラでいいのかな?)から実が出てるけど、これは殻付きの2種類。家に帰って写真を撮ろうとして、随分前に拾ったクヌギの実があるのを思い出して出してみたら、こーんなに大きさが違う! 夏頃に拾ったのかな?
もう1つ思い出したのが、エビフライの尻尾のようになった松ぼっくり。多分リスか鳥か、小動物が食べたんだろう。^^

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