時々起こる私の呼吸困難について、尾形隊員より「高山病対策用の簡易酸素ボンベじゃだめですかね~」というコメントをいただいた。それでチベットのラサへ行った時、同行者が使った酸素ボンベ… というより昔のゴム製の水枕(わかるかな?)を膨らませたような、私たちは「酸素枕」と呼んでいた、を思い出した。(^^)
高山用の酸素ボンベは、スプレーみたいに押すと酸素を口に噴射してくれるのかな? だったら大丈夫だけど、スキューバダイビングのように自分で吸うタイプは駄目だと思う。
私の場合、喉が圧迫されているような感じがして、手術か放射線のせいで喉が狭くなったんじゃないかな? それに唾液が出にくいから(これは放射線の副作用で唾液を作る工場がダメージを受けたと歯科で聞いた)、舌が乾いてくっつく。喉もそうで、更に痰がからみ、くっついて呼吸できなくなるんじゃないだろうか? だから吸っても空気が入ってこないのでは?
話は変わって今回の地震、「北海道胆振東部地震」と呼ばれることになったそうだ。胆振は「たんしん」かと思ったら、「いぶり」だって。北海道の地名は読みづらい〜
写真は、私がいない間に勝手にできてたうちの野菜。明日から診察で大阪へ行くので、姉へのお土産。

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