ライスボール(rice bowl)とは、おにぎり(rice ball)じゃないよ。アメリカンフットボールの大学代表と社会人代表が対戦して日本一を決める大会のこと。今年は関西学院大学と富士通が対戦。12:30からNHK BSで放送される試合を関西学院大学のOBが見たいというので、ついでの者も加わり、F川邸に8人が集合。
アメフトは初めて見るが、OBのK村さんが解説してくれたのでなんとなーくわかるようになり、残念ながら関西学院大学は負けたけど、面白かった。
そうそう、日本アメリカンフットボール協会によると、大会名称は米国の新聞記事がヒントになったそうだ。「戦前に東西選抜対抗戦を米国の新聞が、『日本人は米(ライス)を主食としているから、日本のボウルゲームはさしずめ“ライスボウル”とでも言うのではなかろうか』と報じていたことにちなんで、ライスボウルと命名されることになった。」
F川邸からの帰り、地下鉄の中で福袋を持ったおばさんを発見。普通に香港でも流通しているのかな?

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