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本日3日目のお客様は午後に帰国。その前に、6:50ホテル出発。7:20中環発の船でラマ島の索罟湾へ。そこから榕樹湾まで約2時間散策し、10:30の船で中環に戻り、お別れしたのでした。写真はあまり変わり映えしないから、1月28日に行った時に撮った、自動車が走ってないラマ島の消防車と救急車。ミニカーみたいな電気自動車が、とてもかわえぇ〜 ^^
お客様と別れた後、バッテリー交換に出していた腕時計ができたとメールが来てたので取りに行く。 http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20170112/1/ 受付嬢が箱を開け(なんせバッテリー交換とオーバーホールで約2万円だから立派な箱に入ってる)、「あなたの時計はこれですよね?」と見せてくれるが、ん? ん〜っ? ちゃいますっ! (°◇°;) オーマイガーッ!!! こんなことってあるんだね。受付の人も、まさか「違います」と言われるとはミジンコも思ってなかったようで、驚いて製造番号を調べてる。だから、「このブレスレット(時計のベルト)は私のじゃない」っていうと、製造番号は間違いなかったようで、別の古参受付嬢が「時計はあなたのですよね?」と念を押す。「時計は私のだと思うけど(アタシャ製造番号まで控えてない)ブレスレットが違う、私のはもっとピカピカだった」っていうと、担当者に確認しますって。イソップ童話の「金の斧」を思い出したよ。 川に斧を落とした木こりが困っていると女神が出てきて、お前が落とした斧はこれかい?って金の斧を見せる。それじゃないですっていうと、女神は銀の斧を持ってきて、お前が落とした斧はこれかい?って・・・ 木こりじゃないアタシが待ってると、「担当者がブレスレットを間違えたようで、来週の月曜日にお渡しします」という。えーっ来週の月曜日!? 「このバッテリー交換とオーバーホールは1300ドルかかってるわけで、それは納得できない」というと、困った顔をする受付嬢。「ディスカウントすべし」っていうと、ちょうどお昼時でランチに出かける上司が通りかかったようで、「どうした、どうした?」って話に入ってきて、説明する受付嬢。すると、その上司が「OK、OK、20%ディスカウントでどうだ?」って。1300ドルの20%なら260ドル、約3800円。ならいいって承諾。また取りに行かなきゃならないのが面倒だけど、もう25年くらい使ってる時計だから、見捨てるわけにはイカンのであった。^^ PR |
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