satorinからコメントをもらい、他にもオススメした友達がいるし、昨日のブログを読んで行ってガッカリする人がいるといけないから、追記しておこう。
デカトロン(DECATHLON)には幾つかブランドがあって、靴下やピンクのシャツはKalenji(カレンジ)だった。今回買わなかったザックやキャンプ用品はQuechua(ケシュア)で、ゴルフ、ヨガ、スキー、自転車、マリンスポーツなどもあるから、ブランドはもっとある。
この点、「しまむら」に似ているのかな? でも全体の印象としては、しまむらより上。だが、ユニクロより商品も店員も下(人数が少ない)。それが安さに繋がっていると思うし、決して悪くない商品もある。だってユニクロでこれ(タグを外に付け間違えた商品)は売らないでしょ? しまむらでも売らないか?(笑)
あと安かった理由は、病気して痩せたから。ちゃんと食べられるようになったらまた太るだろうと、以前のズボンはファスナーを上げてボタンを留めたまま脱ぐことができるけどベルトで締めて履いている。
で、今回は体に合った服を買おうとしたら、2XSだって!(ウォータープルーフのジャケットはSだけど) まぁ元は西洋人向けだから当然ちゃー当然だが、14y/aって… 14歳かよ! つまり子供用だから特に安かったの鴨。(^^;)

そして、かさばらないシャツやズボンは丸めて、輪になった帯に通して販売している(横にハンガーにかけた見本あり)。つまり場所をとらないし、畳んで並べる必要がないから店員の手間も省け、少人数でも切り盛りできる。
また多くの国で販売すると言語が増え、タグが何枚にもなるが、端切れに付けて服に縫い付けているので簡単に切り取れる。つまり言語別に商品を作る必要がなく、切り取り前提だから丁寧に縫う必要もない。(洗濯やアイロンの時に必要になる場合もあるが、滅多にない) これを見ると、世のタグはなんと丁寧に縫い付けられていることか!
安かろう悪かろうの商品もあるが、発想の転換で大量生産が叶い、コストや人件費が抑えられ、掘り出し物が作られるんだな〜と思った。

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