さつま芋は、熱帯や亜熱帯ではよく開花して結実するが、日本では沖縄県を除いて通常の条件では開花しないそうだ。だが栄養生長(芋が肥大)できない環境下では開花することがあり、干ばつ気味の年や、降雨量が少なくて蔓の伸長が遅れた年、病気にかかったり、芋をネズミにかじられたりした場合も開花することがあるらしい。
今年は雨が少なかったからだろう、父もあまり見たことがない花が咲いたと言うので、朝の徘徊がてら遠い畑へ見に行った。
さつま芋はヒルガオ科サツマイモ属なので、花は朝顔みたいだ。
葉は盛大に茂っているように見えるが、例年に比べると少ないらしい。
ところで、父とヨネコさんは1年分の米を水稲農家を営むヨネコさんの弟さんから買っており、もう新米ができたと今日とりに行った。
そして、お土産をもらって来たのだが、鮎や栗の他に、カニ約40匹!
早速、旅の疲れを癒すべく、お湯につかっていただく。
おやおやこれは、上海蟹の親戚でしたか?!

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