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【2025/05/03 12:38 】 |
6月9日(火)、那須岳の旅/壱
5日(金)、6:30徳島駅発のリムジンバスで関西空港へ。11:20ピーチ航空で成田へ飛んでバスで東京駅へ。14:30香港時代の友人、I氏とO女史が迎えてくれ、四川レストランで遅めのランチをいただきながら早めの飲み会! 17時前にIさんと別れ、埼玉のOちゃん邸で泊めていただく。

6日(土)、8:30N氏が車で迎えに来てくれ、3人で日光国立公園那須岳、峠の茶屋駐車場(標高1462m)を目指す。10:45到着。準備をして11:00出発。


天気はそう悪くなく、登るにつれ汗が吹き出す。ところが徐々に霧雨が降り出し、風も強くなって汗は引っ込み、11:50寒さに震えながら峰の茶屋跡の避難小屋に到着。

外で休憩しながら様子をみるが天気は良くならず、寒くて混雑する避難小屋に入る。午後から晴れる予報だったので一度外に出るが、風が凄くて霧で道が見えず、避難小屋に逆戻り。時間つぶしに昼食を食べる。

予定では朝日岳の麓→熊見曽根→清水平→三本槍(1917m)登頂→三斗小屋温泉のはずが、昼食を食べ終わっても霧と強風は変わらず。しかし朝、三斗小屋温泉から登って来たという人が、ここを過ぎれば風は弱くなるというので予定変更。最短コースで三斗小屋温泉を目指す。


避難小屋を出るとトンデモナイ暴風が吹き荒れ、体を持って行かれそうになるが道を探し、よろよろと砂利道を下る。顔を雨や涙が伝い、鼻水ずるずる。防風防寒対策はほとんどしてなく、命の危険を感じる!

ところが森に入ると風は弱まり、涙も鼻水も止まって、13:30三斗小屋に到着! Oちゃんは私より1つ上、Nさんは1つ下。直前にキャンセルしたTさんは70過ぎの爺さんだから(笑)来なくて良かったかも。というか、Tさんがいたら避難小屋から帰るといってここまで来れなかっただろう。


三斗小屋温泉は江戸時代に那須七湯に数えられ、今も那須温泉郷の1つである。アクセスは徒歩のみで電力供給なし(自家発電)。山小屋風の旅館が2軒あり、こちらは煙草屋。


我々が泊まる大黒屋の本館と、離れ(新館?)。



ホテルならロピーにソファだが、ここは掘りコタツ。天気が回復しないので温泉に浸かり、持参したビールを飲んでグータラ。夕食は17時過ぎから。1泊2食9500円。

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【2015/06/09 23:42 】 | 徳島2015年03月07日〜 | 有り難いご意見(2)
<<6月10日(水)、那須岳の旅/貳 | ホーム | 6月4日(木)、ジャガイモ掘り>>
有り難いご意見
無題
ここ一度行ってみたかったんです

お天気が悪くて残念でしたね
【2015/06/10 14:23】| | Toshi #c769c26e [ 編集 ]


無題
旅館も寒かったね。
木造2階建て。江戸時代もこんな感じだったのかなぁ。お風呂には感激しました。

【2015/06/13 18:03】| | おばQ #1b3e23141a [ 編集 ]


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