昨日の3本目は、やはり切り倒されていた。近くで見るのは作業の邪魔になるし危険だし、鹿避けのネットがあって近づけないのもあって、遠くから撮ったのでわからないね。



作業してる人がお昼休みになったので近づいてみる。おぉー、おばちゃんちがよく見えるようになった！（丸いのは貯水槽）


うちの敷地には神社があって、そこには車が入るから伐採した木を運び出していた。


夕方作業が終わったので見に行くと、おばちゃんちの杉も3本切ったんだ！


神社の境内に運び残された樫と杉。樫は直径1メートルくらいある。一昨日、切る前に宮司さんにお祓いしてもらったそうだ。


大きさがわかるよう私の長靴を置いてみた。^^　でも杉は、中にこんな色が入ってて大丈夫なのか？　大丈夫とは、売れるのかな？って意味で、売れないから放置されてるのかな？　あっ、週末はまた剣山なのでブログはお休みです。

隣のおばちゃんちなんだけど、うちの樫の大木が台風とかで倒れたら家がつぶれると、長年の懸案だったのを遂に切ることになった。ついでに杉の木も切るようになったのか、畑に行くとき1本切られてた。（木にかかっているのは鹿避けネット）


畑の草をとりながら振り返ると、2本目も。3本目は明日かな？

今日は、下の家のおばちゃんにもらったナスの苗を植えた。今年はナスの成長が悪く、この苗も小さいそうで、ちゃんと育つかなぁ？

今回は連日まずまずの天気。26日の夕食の一部、なんちゃってエビフライ（ちゅうらしい）とタコ焼き。


27日は岡山から働きに来ていたフミさん最後の夜で、少し豪華な夕食。オーナーさん（2代目）が釣って冷凍してたタコの塩麹漬けと手作りの鯖寿司（鯖はノルウェー産だけど）等。紫のボトルの芋焼酎は徳島産の里娘。




そして今日帰宅したわけだが、今回も歩いて帰ることに。一の森から見た頂上ヒュッテ、わかるかな？


前回は道を間違えて見られなかった龍光寺は、突然山の中に忽然と現れる！


富士の池は、ちょっとしょぼかった。^^;


森の中で見たこれは、ナンバンギセルのようだが、うちの近所のは紫で秋に花が咲くんだけど…　調べたら白もあるようだ。
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20141011/1/


ショートカットの道もわかり、道路は持参したジョギングシューズに履き替えてちょっと走ったから、前回は4時間かかったけど3時間15分で帰宅！　でも写真を撮ったり、いとこの奥さんに会って立ち話したから、目標は3時間切りだな。

今日は朝から雨で写真を撮ってないから、載せ忘れてた三嶺山頂の写真。明日からまた頂上ヒュッテなのでブログはお休みでーす。

前回は頂上ヒュッテから一ノ森（いちのもり）経由で徒歩で帰宅したが、今回は憧れの三嶺（徳島の人はミウネ、高知の人はサンレイって言うらしい）に登頂し、名頃（なごろ）に下山。そこに頂上ヒュッテのオーナーさんが迎えに来てくれるという、非常に贅沢な帰宅コースを企画！　広島から働きに来ている若者も22日が休日で、同じ時間（5:55）に頂上ヒュッテを出発したが、彼は速くてついて行けないから所々で合流。

左の稜線が次郎笈（じろうぎゅう, 1930m）で、右端が目指す三嶺（1893m）、17km、コースタイム6時間50分だ！


次郎と三嶺の分岐から振り返ると、別名太郎笈（たろうぎゅう, 1955m）と呼ばれる剣山がそびえている。


丸石（1684m）と、丸石の避難小屋を通過。



高ノ瀬（こうのせ, 1740.8m）の手前で、ミツバツツジが美しい。


ゴールの名頃（910m）あたりが見下ろせる。


わかりづらいが、鹿避けネットに角がからまった鹿。耳と尻尾を切って役場に届けると1万円だが、そんな余裕も度胸もない〜


スイスアルプスにも劣らない草原…、いや熊笹原から三嶺を望む。


白髪山に登る途中、振り返ると白髪の避難小屋と、次郎・太郎が見える。


11:20、5時間25分かかって三嶺到着！


下山する方向に三嶺の避難小屋がある。



そして名頃へ下山するわけだが、山頂から5km、コースタイム2時間40分と、これが非常に長くて樹林帯なので見晴らしは悪く、しんどかった〜


13:05、名頃の駐車場に到着！　迎えに来てくれるオーナーさんには15時頃と言っていたから電話するが、携帯が繋がらない。(;_;)　よってかずら橋がある丸石パークランドまで歩くが、そこもダメで、チケット売り場のおばちゃんに事情を説明してオーナーさんに電話してもらう。だが話し中で繋がらず。諦めて待っていると、14:30頃に来てくれた！　会えなかったらどうしようかと思っていたから、神様か天使に見えた！（笑）　そして我が家まで送っていただいたのでした。

13日（土）に頂上ヒュッテに登った朝は小雨。喉が痛くてオカマバーのママみたいな声で仕事。翌14日（日）、顔が赤いと言われ体温を計ると、なんと38.6度！　最後にひいたのはいつか思い出せないくらい久しぶりの風邪で、やばーい！　食欲はなく、昼食を食べずにお休みをもらって寝る。夕食も食べず、ケーコちゃんが持って来てくれたと言う淡雪かんをいただいて薬を飲んでまた寝る。

15日（月）の朝は食欲もあり、37度まで下がっててホッ。でももう1日休んだ方がいいと、休ませていたただき、昼食後計ると36.3度。もう大丈夫だろうと、16日（火）は普通に仕事を始める。がぁ、前回8日に下山した時にいた従業員8人のうち6人が風邪！　うち1人は自宅療養中で、なかなか治らない女性2人が、この春にかつての中学校を改装してできた診療所に行くというので私も一緒に行くことに。中学校がどうなったのか見てみたかったし。


お昼を食べた店で売ってた缶詰。


山芍薬の群生地を見て頂上ヒュッテへ帰る。


咳はなかなか止まらないが、もう発熱することはなく、ほぼ全快。18日（木）は綺麗な朝日が見れた。


19日（金）も天気がよく、30分休憩をもらって山頂へ。暖かい日だったが、午後7時には9度！　下界の真夏日が信じられない〜