今日は毎週日曜日の山仲間との山行。あまり馴染みがない西鐵の兆康が集合場所。日本から来たIさんと息子さんを交え6名が集まり、まずは極樂寺へ。ところが、天気予報はにわか雨なのに小雨シトシト。寺を見ている間に上がればいいが。
60周年の横断幕がかかったネパールのスワヤンブナートに似た建物は、多分チベット仏教。
マニ車(チベット仏教の仏具で大きさは様々あるが側面にマントラが刻まれ、1回転させると1回お経を唱えたことになる)があるので、多分間違いない。

しかし本殿?に入らせてもらうと、信者さんの礼拝はチベットの五体投地(ごたいとうち、両手・両膝・額を地面に投げ伏す)とは違うやり方。まぁ香港まで来ると変わるのかも。ともかく我々もお参りさせてもらい、ミサじゃないが法要でもあるのか人が増え始めたので退散。
さぁ屯門徑へ、と歩き出したら雨は止むどころか強くなり、Iさん親子が傘を持ってないので急遽行き先変更。香港濕地公園(HK Wetland Park)へ。
輕鐵(Light Rail)に乗って銀座で乗り換え。←いやホントだって!(笑)
濕地公園で下車(したが、天秀の方が近いようで帰りは天秀で乗車)。入場券(30ドル≒470円)を買って中に入り、振り返った景色。この後、入場ゲートを通る。


園内はかなり広く、建物には様々な展示がある。(剥製の動物もクリスマスの帽子 ^^)
外に出ると香港で見つかったワニ(ペットが逃げたか、捨てられた)の家、観鳥小屋、浮き橋でマングローブ林の中を歩くことができ、引き潮の時は彈塗魚(ムツゴロウ)も見られる。↓これは置物

いい時間潰しになり、12時前に濕地公園を出て、幹事さん待望のシャングリラへ!(長くなったので明日に続く〜)
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