去年から買っているのに、これ買ったら根つきネギを買うことがなくて、なかなか始められないネギ栽培。（笑）

香港は、祝日は元旦だけ。昨日から平常運転だから仕方ないんだけど、隣のビルのレンガ張りの工事が始まって、ペッタンペッタン、うるさ〜い！　お仕事してる人に怒っちゃいけないんだけど。。。

大晦日の山行は香港島の石澳の南の半島、鶴咀（Cape D'aguilar）へ。参加者は7名。うち1人は日本から、もう1人はニューヨークから。前回行った時は（といっても8年くらい前？）この先は入っちゃダメだと思ったんだよね。


今回は無視してどんどん行く。そして改装中の「太古海洋科学研究所博物館」の前に鯨の骨、発見！


海辺の岸壁から振り返った「太古海洋科学研究所博物館」。後方がサテライトのある鶴咀山（D'aguilar Peak, 325m）。


海辺の岸壁には「蟹洞」と呼ばれる空洞がある。


行きでは気づかなかった「雷音洞」へ寄る。狭い隙間から打ち寄せる波が侵入してきて、鯨より何よりこれを見て大満足！　なにやら神々しかった。


村に戻り、かつての砲台を見に行く。


男性陣4名は帰りたそうだったけど、山行だし、ニューヨークから来た姫が行きたいって言うから、サテライトのある鶴咀山へ登ろう！
最初のサテライトで道路は通行止め。落ちないように気をつけながら泥棒返しの柵が張られたサテライトの周りを歩いて行くと、中から制服のおばちゃんが出て来て、「ここで立ち止まるな」と言う。近寄るなじゃなく、立ち止まるな？　ではと更にサテライトを巻いて裏に出て、道路を上がる。


そして山頂のサテライトに到着！　ここで休憩して、ミカンを食べようとザックからとり出す時、邪魔なダウンジャケットを出して、忘れた！(;_;)　勿論その時は気づいてなく、下山はまたおばちゃんのとこを通るのはいやだと、藪漕ぎしてバス停に出ることに。


藪が途切れると石澳だ！　天気が良くて最高の大晦日だった。


バスで地下鉄の駅へ戻り、1人帰って6人でベトナム食堂で下午茶。そして16:00から山仲間の家で忘年会。でも条件が単身もしくは独り者で、山に行った1人は不参加。山に行かなかった4人が加わり、10人で紅白見ながら忘年会のつもりが、映像が固まってほとんど紅白は見れず。（笑）　

そして大晦日が誕生日の人へ、ハーゲンダッツのアイスケーキ。美しい〜　直径30センチくらいあって、みんなでお相伴。


解散は年が明けた1:00前。その時、ダウンジャケットがないのに気づいた。とりに行くには遠いし、もしかしたらミカン出した時に失くしたんじゃないかもしれないし、潔く諦めることに。

元旦はまさしく寝正月！　実は口内炎がまだ治ってなく、日本から来た友達が薬を買って来てくれたし、大晦日に喋り過ぎ、飲み過ぎで悪化したのか、ほぼ何もせず大人しく寝ていたのでした。こんなことで今年、いい年になるかなぁ？

まだクリスマスモードの香港です。このまま新年を迎え、徐々に片付けながら旧正月の飾りに変えていくのである。来年の旧正月の元旦は2月16日です。

明日は大晦日だけど仲間と山…？、ほとんど山はなく海の近くだな、に行って、そのまま午後4時から忘年会があるので、帰宅は深夜か、もしかしたら朝帰り。よってブログはお休みです。みなさん、よいお年をお迎えくださ〜い！

今回香港へ来てまだ会えてなかった友達と3人で夕食。中華の精進料理が多かったのに、なんと中東料理。Le Soukという店で、フランス語で（イスラム教国の）市場という意味だそうな。意外にベジーな料理が多く、1人のご主人がベジタリアンで中東の料理に凝ってて、でも本物を食べたことがないから食べてみたいって。（笑）

突き出しのオリーブ。


西洋人というより、店員も含め中東系の人が多い。


Egyptian Mezze Platterと、撮ってないがピタパンにこれをつけて食べる。


クスクスと野菜シチュー。クスクスはパリで食べてまずかった思い出があるが、ここは牛負けた。あ、うまかった、です。^^　これに炭酸入りの水を入れて1人120ドル（約1800円）。SOHOという場所にしては安かった。

バスの窓に貼ってた広告（というのか？）なんだけど、これって「熊出没注意」のまねだよね？　電話番号は香港警察につながるらしく、こういうのは著作権とかないのかな？（笑）

山の雑誌とかに記事を書かれてて、5月末に剣山頂上ヒュッテに取材に来られ、PEAKSの8月号にその記事が載ったのでブログにも書いたけど、写真は小さくしとこ。（笑）
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20170720/1/

21日から3泊テント、セクション5の終わりで猿がたくさん出て来てテントはやばいと、ちょうど道路に出てバスを見たら里心がつき、1泊ホテルを入れたそうだけど、マクリホース100km完歩されたのでした！


日本を出る前からメールで相談をうけてて、完歩祝いでご馳走してもらった。魚を注文したらデカくて、これと蝦仁炒蛋でおなか一杯！　マクリ完歩記事は来年2月(？)ビーパルに載るそうです。