6月30日(月)、長崎最終日は曇り。ゲストハウスのコーヒーとトーストで朝食を済ませ、10時にチェックアウト。ラウンジで旧香港上海銀行長崎支店へどうやって行くか悩んでいると(荷物はどうする?市電で行く?徒歩?)、稲佐山へ行く説明があって、夜景は霧でダメだったから景色を見に行く。
戻って来るのが面倒で荷物を持ち、稲佐山行きバスに乗車。終点で下車したら、徒歩15分で展望台に行けるらしい。歩き出したら鹿園?があってビックリ! 食用かな?
下界はかなり晴れていたのに、今日もダメ〜
バスで戻る時、N崎さんから電話。ランチにつきあってくれるそうで長崎駅で待ち合わせ。
1866年創業!の吉宗(よっそう)へ。茶碗蒸し発祥の店だそうで、それと蒸し寿司のセットを注文。とても美味しくて、母が作ってくれた茶碗蒸しが大好きだった子供の頃を思い出した。(;д;)
食後、旧香港上海銀行へ。勿論もう業務はやってない。明治37年(1904年)建造の国指定重要文化財で、これがその模型。
N崎さんが1階で中国語のレッスンの予習をしている間、3階まである展示室を1時間ほどかけて見学。その後、長崎空港まで送ってくれる。
今回N崎さんにはお世話になりっぱなしで、誠にありがとうございました! また初対面なのに山に案内してくださったり、地図を見ていると必ず声をかけてくれる優しい人達、食べ物は美味しいし、梅雨時なのに天候にも恵まれ、素晴らしい旅でした。謝謝長崎! 再見!
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