一昨日、昨日と近所に猿が出没してて、散歩帰りにうちの琵琶も食べられたかな？と見に行ったらまだあって、よく熟れてるし大きい実だったからとろうかと思ったんだけど、とるには脚立と高枝切りバサミが必要だから、雨が降ってるし、明日にしようと思ったのが昨日の夕方。

今日は晴れたからとりに行くと、ない！　種と皮が一杯落ちてて、やられた〜！(;_;)　その話を散歩仲間のMちゃんにしたら、知り合いの人にもらった琵琶があるからあげるって。写真の左がうちので、右がいただいたの。デカイ！　うちのが小さ過ぎるの？
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今日は東隣のおばちゃんに色々いただいた。おばちゃんもいただき物だそうで、1人じゃ食べ切れないと、写真には写ってないが、これにポテトサラダ付き！ ^^


ところが、右上の瓜2つが何かわからない。熟れる前のマクワウリかな？　おばちゃんも、「もろた時に訊いたら良かったんじゃけんど忘れた」って。しかもイタリアから里帰りしてた娘さんが和え物にしてくれたそうで、美味しかったけど料理法もわからないって。（笑）

とりかく皮を剥き、半分に割ってみると、マクワウリじゃー！（種でわかる）　熟れてないマクワウリは食べたことないが、スライスして食べてみると、いける。それで1個スライスして、2個目も皮を剥いて割ったら、実が大きいせいか種も大きい。種をとるかそのまま食べるか、悩んでちょっとスライスして食べてみると、ニガ〜イ！　

えー、マクワウリって未熟なうちは瓜みたいだけど、それを過ぎると苦い時期があって、熟れると甘くなるの？　とりあえず1個目と同じようにスライスし、塩をふった。明日、浅漬け風に食べてみようと思う。

去年一緒に鹿島槍ヶ岳と西穂高岳に登った桃さんが突然現れ、ナスを持って来てくれた！
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http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20160829/1/

藤川農園ではナスの最盛期。その後は日本酒用の稲作になるとか。とても忙しい折、ちょっと時間ができたと、見ノ越へ行く途中（見ノ越のリフト乗り場にナスを届けたら頂上ヒュッテに届く）寄ってくれたわけ。そして7月の登山のお誘い。二つ返事で、おっけー！ ^^

今日の天気予報は90%雨で、しかも大雨とかいわれてて、中止になるかと思ったが、傘がなくても大丈夫なくらいの降りで、7:30道作りスタート！（白黒に加工してみた）　


集落の道路脇の草を刈り、側溝の掃除をみんなでやるわけで、年に2回ある。雨で中止すると明日に延期となり、月曜日だと仕事で参加できない人もいるから、今日できてホッ。常会長の奥さんが麦茶を持っきてくれて休憩。


掃除は10:30頃に終わり、お茶を飲みながら常会をして解散。その後、川から引いた水を使っている家の人たちで二次会。男性は取水場の整備、女性はタンクの清掃。手前の灰色のタンクはもう使ってなくて、奥の黒が現役。この中の水を抜き、底にたまった砂や泥を汲み出すわけで、2年に1回やってるのかな。前回は川の取水場の整備もタンクの掃除も全員一緒だったけど、今回は女性だけで疲れた〜　そのかわり短時間で終わったけど。

今日ズッキーニとキュウリをいただいたのだが、ズッキーニが大きくなり過ぎたようで、ビール瓶かと思った！（笑）

すっごい図体がデカイんだよね、うちの琵琶。だから高枝切りバサミも下の方しか届かなくて、脚立を動員。


ところが実は小さくて、そのかわり種が大きくて、皮を剥くと食べるとこがほとんど、ナーイ！(;_;)　おまけに8割くらいの完熟度。でもこれ以上おいておくと猿や狸に先を越されそうだから、収穫！



非常に沢山なっているけど、食べるの面倒だから、とったのはこれだけ。でも味はいいから、大きい実だけ選んで食べてくださいと、ご近所にもらってもらった。ん、押し付けた？ ^^

散歩仲間のMちゃんに「いくり」をいただいた。Mちゃんちのご近所の大阪に引っ越した人の庭で毎年実ると送ってくれるそうで、そのおすそ分け。しかし、いくりって聞いたことがなく、調べたら…

九州の方言のようですが、地方によって指すものが違うようです。すももの総称として使われていたり、中が赤いプラムを指したり、ニワウメの実を指したりしています。花螺李（がらり）という奄美産の果肉の赤い小さめのプラムがあり、特徴的におそらくそれが元なのではないかと思います。

九州（主に鹿児島）では、スモモを総称してイクリ（いくり）と呼びます。鹿児島のイクリは品種はちょっと分かりませんが、奄美すもも（花螺季・ガラリ・カラリ）とは異なります。イクリはスモモの総称ですから、地域によって品種も異なるでしょう。

九州の方言？　でも時々一緒に散歩するおっちゃんももらったんだけど、おっちゃんには「いくり」で通じてた！