今年2度目、昨日登って剣山頂上ヒュッテで1泊してきた。下界から上へと緑のグラデーションが徐々に上がって来るのがよくわかる。


営業自粛中のヒュッテは内部の改装をしながら、外は雨樋の修理、錆び取りと塗装。全て自前でやっている。足場を組むのも溶接も業者は入っておらず、男性陣すごい！　私は地道に全ての布団のシーツの洗濯である。

去年見つけた金蘭と銀蘭だが、結局移植しなかったわけで、今年はどうかなぁ？と思っていたら、金蘭は去年と同じうちの樫の木の根元に、去年より大きくなって花をつけた！　花はないがもう2本、金蘭らしきものが育っているし、来年が楽しみ〜
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更に嬉しいことに、去年見つけた銀蘭は遠いよその土地だったのだが、なんと我が家の裏で発見！　非常に小さくて手入れの仕方がかわからないから放置だけど、来年も育ちますように！

先月、庭の海老根（えびね）の花を載せたが、亡き祖母が育てていた山際の畑の海老根も満開になった！　いったい幾つくらいの種類があるのかと数えてみると、6種類かな？
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下の家のおばちゃんにアブラナ科に属する野菜の1種、小松菜をいただいた。おばちゃんもよそでもらったが、多すぎるとお裾分けしてくれた。早速夕食に白和えにしたら、ちょっと噛みづらかったけど美味しかった。コマツナを含め、アブラナ科の野菜が咲かせる黄色い花全般を菜の花と言うそうだ。へぇ〜

この時期に落ち葉？と思われるだろうが、我が家の裏には樫（かし）の木が沢山あって、春に新葉が出ると入れ替わりに落葉する。その量が尋常じゃなくて、そろそろ全部落ちたみたいなので母屋と納屋の間の屋根に上がって落ち葉落とし。なぜそんな危険ことをするのかというと、雨樋（あまどい）にたまると雨水が流れないから。というわけで、落としたのを集めたら、こーんなにあった！


納屋の裏のを足してこれくらい。幸い庭にはあまり落ちないが、母屋の裏がまだ手づかずで、明日も落ち葉掃除かぁ〜

今日は午前中曇りで、石垣の補修をした。午後も続きをしようと思ったら、雨！　でもそれほど降らず、いつも通り散歩に出たら、雨足が強くなり途中で引き返した。その前に、先日ピンクと白の西洋石楠花（しゃくなげ）が咲いていた家で、今度は紫の花を発見！
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石楠花は種を蒔いても花が咲くまで時間がかかるそうで、接ぎ木や挿し木で増やすらしい。でも接ぎ木は台木となる石楠花がない。挿し木は根が出にくいと聞くが、この3色（ピンクと白と紫）の枝、欲しい〜

先月に続き夏水仙（リコリス）の移植2回目である。前回は庭で増え過ぎたジャーマンアイリスと一緒に畑に植え替えたわけだが、今回は別場所で増え過ぎた球根を同じ畑に移した。別場所とは非常に狭く、立錐の余地もないくらい（この例え正しい？）球根が犇（ひし）めきあっていて間引いたわけ。この30本くらいと、プラス…
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10本くらい。この異常さわかるかな？　スコップを使って掘り出したから最初は傷つけかのかと思った。でも同じようなのが10本ほどあって、全部根っこがない〜！　つまり根が伸びられないほど犇めきあっていたってわけ！