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3月27日にわかりづらい写真を載せた三又(みつまた)、マシな写真が撮れたので再掲しよう。
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20200327/1/ 三又はジンチョウゲ科の低木で、沈丁花に似た蕾は花のようで、花はなかなか枯れないし、冬から春にかけて何ヶ月も華やかである。皮が和紙や紙幣の原料として売れたので、かつては我が家でも育てていたが、今はもうない。 しかし畑の石垣が崩れそうで、その歯止めになるんじゃないかと、土曜日に小さいのを7本、山から引いて来た。鹿には食べられないし、何より育てやすいのだそうだ。ところが昨日の花見でおばちゃん達に聞くと、私が植えた場所は余計に石垣が崩れそうだと言われ、花見の後に植え直し。そして今日は、せっせと水やり。根付くといいな〜 |
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おととい剪定したイチヂク。切った枝をみすみす枯らせるなら、いっそ植えてしまおうと思い立ち… 一番太い幹は枝が広がってて切ってない枝に引っかかって取り出せず、更に枝を切って捨てていたんだが、それを昨日挿し木として植え直した。それがこの写真。
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20200402/1/ 位置関係は、オリジナルのイチヂクから道を挟んで下。これなら大きくなっても実をとる際、石垣の上からとれるというメリットあり。そんなことを考えながら、昨日はMちゃん散歩お休みで一人で歩いていて、前回イチヂクの挿し木をした時は5本植えて3本根付いた。それを思い出し、散歩から戻って捨てていた枝を更に4本追加。(写真なし) 野菜の植え替えや挿し木は、植える前に穴にたっぷり水を入れるといいのだが、最初に植えた幹は水路の近くで穴を掘ると湿っていたからエエかと入れなかった。追加の4本は暗くなりかけて水どころじゃなく、よって今日慌てて水をやったわけだが、剪定してから1日放置、植えて更に1日放置したわけだ。これが凶と出るか吉と出るか? 凶の確率の方が高いが、もしかしたら渇水状態だったのに水を得て元気よく育つ鴨? 写真はわかりづらいので番号をつけた。最初に植えたのが3。 |
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普段は手に乗せたこんな小さいのは取らず、もう少し大きくなるまで置いておくんだが、別件で山に入って見つけたから、普段は行かない山だし、摘んで来た、蕨(わらび)! 3月24日にも写真を載せたが、あれはこのあたりで一番早く芽を出す蕨で、うちの山だと1週間は遅い。
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20200324/1/ そして山椒の芽。実はともかく、新芽は竹の子の木の芽和えくらいしか料理法を知らない。でも竹の子が出たって話はまだ聞かないし、第一うちの山は、猪や鹿に食べられてもう竹の子が生えないんだな。 これは山菜ではなく、食べられない。でも名前はエビ、ね! 嘘、エビネです。大きな葉は去年のもので、蕾がずいぶん大きくなってきた。 |
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雨は上がったが、昨日から引き続き風が強くて山の上の方には雪が積もっているし、寒い! しかしようやく晴れたので、散歩仲間のMちゃんに「3月にやったらいいらしい」と聞いていた、懸案の畑の隅のイチヂクの剪定をすることに。
枝が伸び過ぎて実がついても高くて取れないし、道にまではみ出して歩きづらい。 あちこち切ったんだが、わかりづらいな〜 中央の一番太い幹ならわかるか? |
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ブログに書くのは4回目の大根の漬物。昨日の午後から雨になったのでそのまま干しておいた大根は、今日も雨ですることがなく、いい感じに乾いたので漬けることに。しかし、いざ漬けようとするとちょっとデカイ! 小さいのを選んで、大きいのは半分に切った。
http://moriqzou.blog.shinobi.jp/Date/20200228/1/ しかし全部は多過ぎ。ビニール袋に入れた分だけ漬けて(ペットボトルは甘酢)、網の上のは更に干して切り干し大根にしよう。ところでエイプリルフールだと言うのに、トランプ大統領やマクロン大統領が戦争に例えるほど新型コロナウイルスは蔓延し、嘘とか冗談言える雰囲気じゃない〜 |
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